最近気になるようになった、人がつながっているもの。
守護霊などの守護する存在とは別の、その人のエネルギーというか、エネルギー場というか、エネルギーに共鳴しているもの。
人は自分と違うエネルギーとは共鳴できないのだな、と思っています。場所も同じ。
抽象的すぎて、何のことか分からないですよね?
例えば、マッサージ。
施術してもらう前の方が調子がよかったりすることありませんか?身体もそうなんだけど、気分的にも。
せっかく代金支払ってマッサージしてもらったんだから、悪くなるはずがない、と自分に言い聞かせたりして。
マッサージなどの人の身体を触るお仕事もですが、目に見えない、ヒーリングやコーチングなども然り。あげればキリがありません。
その時は自分で納得したつもりでも、少し時間が経って冷静になると、的を外れていないかなぁ?と感じたり。
先日、友人と話をしていて、気安くマッサージとかエネルギーの調整とか人に頼めないよねーと意見が一致して盛り上がりました。
多分ね、施術者の波動にあったエネルギーのサポートがあって、受ける側の人のエネルギーと合致しないとき、施術者のエネルギー場が低い状態のとき、身体を触られたり、エネルギーフィールドをいじられると、とても辛くなるのではないかと。
同じようなことはコーチングでも、ヒーリングや占いでも起こります。
施術する人がどのようなエネルギーなのか見極めないと、安易にお願いするのは怖い。
酷い言い方かもしれませんが、自分と同等か、それ以下では問題の解決は望めないというか。
コーチングだと明確です。
自分よりエネルギーがあって、広い視野を持っている人でなければ、引き上げてもらうことはできませんから。普段自分が付き合っている人ではない、一歩先行く少しでも抜きんでている人にお願いすべき。
自分が疲れていたり、ネガティブな妄想に浸っていたりするとき、同じような人を呼び寄せてしまう。
そういうときは発想の転換を。起こったことに違う意味付けができないか、考えてみる。
自分の状態によって引き寄せるものも、繋がるものも変わってくるから、自分のことを静かに眺めて、調整してみましょう。
わたしは、近づきたくないな、という場所や人が現れたり、ネガティブな、どよーんとした状態に陥ったら、どうしてそう感じるのか、いつも自分に問いかけています。
リーディングの訓練にもなるし、直感も働きやすくなるような気がします。
無理してまで合わせる必要はないよ、と気づくことも重要ポイントです。
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