23日の秋分の日にピラミッドで封印を解かれるとか。
いろいろと動いている方々がいらっしゃるのですね。
スピ界では有名な滝沢泰平氏も現地に行かれているようで。
「令和になって初めての秋分の日に、ピラミッドの本当の力が蘇り、地球のゴールデンゲートが拓かれる」
とのこと。
その封印を解くために、秋分の日に合わせて日本からスピリチュアルリーダーのグループが大ピラミッドに同じタイミングで訪れるようであり、我々グループは、ちょうど拓かれたばかりの大ピラミッドに入れ違いで入場することになります。
何年か前だったら、わたしも行きたい!と思っていただろうなぁ、と今は冷静に俯瞰することができます。
ピラミッドのことを退行催眠で見て、しばらくしてから考えが変わったような気がします。
今までミステリーだったのがミステリーではなくなって。ベールに隠された真実の一部かもしれないということを垣間見て。
スピに浸るより、もっと現実に目を向けよう、地に足をつけて生きようと思いましたし、人それぞれ違う役割があって、封印を解いたりするのはわたしの仕事ではない。ということ。
安易に聖地に人が入ってはいけない、安易に多くの人に期待させてはいけない、自分が期待してはいけない、と思うようになったということもあります。
今はこうやって発信を続けて、目覚めを促し、目覚めた人々をつなぐことがわたしの役割なのかもしれないな、と。
エメラルドタブレットという本、ご存知でしょうか?
錬金術の12の奥義が記されているという、エメラルド製の銘碑のことである。
ギザの大ピラミッドの中に埋葬された、ヘルメス・トリスメギストス(三重に偉大なヘルメス)のミイラが握っていたという伝説があるが、実物は現存していない。 現在では、10世紀ごろにアラビア語からラテン語に訳された写本が残るのみ。
その本にピラミッドはアトランティス人である、トートが創った。と書かれています。
ピラミッド建設の総指揮官のような立場だったのでしょうか。創り始めから建設途中の映像は見えても、詳細な役割分担まではわたしの知る範囲ではなかったようです。
今までの通説のようにピラミッドは出来上がるまでに20年も30年もかかってというのではなく。
どのようにして創られたか、どのような意図が込められているのか、今の地球では決して明かされることはありません。特に私たちが生きている間は。
天動説から地動説への転換よりも大きな抵抗があり、すべてのものが覆されるからです。
もし今日、ピラミッドでの封印が解かれたとしても、瞬時に劇的な変化は訪れません。
これまでも2012年から世界は変わる、アセンションだ。2016年が分岐点だと様々な情報がスピ界隈で騒がれてきました。
変化は目に見えず、少しずつ少しずつ波となり、やがて大きなうねりとなってやってきます。
わたし達各々が急激な変化を良しとしないからです。
予備知識もなく、何の準備もないまま、地震や津波が来ると大変なことになりますよね?
日本人はそれを身をもって体験しましたし。
変化は多少なりとも痛みを伴います。
そして多くの人は変化を怖れるようにできています。動物的な本能で。
加えて、期待すればするほど何事も起こらないように感じる。
でも、加速度をつけて変化はどんどん速くなっています。
波に乗り遅れないように。
まずは自分自身。変化を怖れず、期待せず。
「期待を捨ててみよう。」 現実をつくるプロセスでは期待をすてる必要があります。既にこうなっている、、、という心の状態。情熱的でわくわくしている感覚。そんなエネルギーでいることをシンプルにとらえてください。 ##bot
— 私がバシャール。 (@bashar__bot) September 22, 2019
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