ワクワクには、ホンモノとニセモノがあるよ、って話。
ホンモノをワクワク、ニセモノをワグワグって表現されてて、面白い。
武田双雲『本物のワクワクと偽物を見分けよう!』
本物のワクワクと偽物的なワクワクがあるか...
ワクワクという言葉、バシャールが頻繁に使っています。
誤解されて使われているなぁ、と感じることがほんとうによくあって。
日本語では、ワクワク=高揚感 と捉えてしまう。
バシャールが話す英語ではexcitement。
単語自体、いろんな訳があって、困りますね。
初めてバシャールの本を読んだとき、excitement が ワクワク と訳されていることに感動しました。名訳だなぁ、と。
バシャールの本を一冊でもきちんと読んだ方なら理解できると思いますが、心の中から静かに穏やかに湧き出るもの、それがホンモノのワクワク。
ギャンブル、賭け事でのワクワク
欲しかった物を手に入れるときのワクワク
他にもたくさんあるワクワク。
スリルとワクワクとを混同されていたり。
ワクワクという言葉に踊らされていませんか?
一度見つめ直してみましょう。
その先に愛はありますか?
多少の困難があったとしてもそれを乗り越えようと思いますか?
自分の中から静かに穏やかに湧き出ていますか?
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