脳は受信機の続きです。
地球上で生活している人の脳は3~5%程度しか機能していません。動物として生きていくために必要なことしか受信できない、ほとんど受信機として使われていない状態です。それ以外のことは電波が届いていても、何も感知できないのです。
受信できる内容は脳の部位によって異なります。
わたしは、リーディングしている状態のとき、脳のどの部分を使っているのか、とても興味があります。
前頭葉のようでもあるし、松果体のような脳の中心の部分のようでもあるし。
額にある第三の目、第六チャクラ、サードアイ、アジナーチャクラと呼ばれる部分はむずむずした感じになります。
映像はそこから投影されて空間に映し出されているような感じに見えています。
高次の情報を受信するためには、自分をクリアにする必要があります。ニュートラルな状態に保つというか。
南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、ア-メン、アウム(オ-ム)、般若心経などは自分の自我をクリアにするために、昔から唱えられてきたマントラ、真言です。神前で唱える祝詞も。
人間の本質は神であることを理解し、無我、無心で、神に意識を向けることによって、心身が高次元の意識・エネルギ-と共振共鳴し、記憶がクリ-ニングされる
これは、ホ・オポノポノの言葉。このような仕組みになっているそうです。
実際、マントラを唱える前と唱えた後で自分の波動を比べると、明らかな違いがあることがわかります。ペンデュラムで簡単に測ることができます。
マントラや祝詞を唱えている間は、他の邪念が浮かびにくいと感じませんか?心で唱えているより、口に出すとなおのこと。
マントラを唱えること、その行為だけを行っている。
禅やマインドフルネスで いま、ここ に在る 感覚の入り口です。
時間をとって瞑想をするまでもなく、心がざわざわしたときに、マントラを唱えてみてください。心の静寂を呼び戻しましょう。
そして自分自身が
尋常ではない
摩訶不思議なもの
であることに思いを馳せてみると、周りのものの見え方が変わってくるかもしれません。
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