ライオンズゲート、この言葉が聞かれるようになったのはここ数年だと思います。
ライオンズゲートって何なん?
どこを探ってもきちんと理論的に説明されているところがなく、わたしの中ではずーっと未解決のまま火種が燻っていました。
この時期、地球から見ると、太陽とシリウスが近くて、日の出の前にシリウスが昇ってくる。
エジプトでは、ナイル川が氾濫する時期。
ナイル川の氾濫は、乾燥した土地に水と作物の豊穣をもたらしてくれる。
古代エジプトでは新年にあたる。
英語のサイトを検索すると、エルサレムのライオンズゲートがヒット。
これは1542年にオスマン帝国のスレイマン1世が作った城壁の一部。
ライオン門(ライオンもん、英語: Lions’ Gate)は、イスラエルの城壁に囲まれたエルサレム旧市街から出入りできる7つの門の一つで、東側の中央にある。門の外側は近くに、オリーブ山、ゲッセマネの園などがあり、城内に入るとベトザタの池跡のそばを経て、ヴィア・ドロローサを通って聖墳墓教会へ達するので、キリスト教徒の巡礼者はこの門を通って城内に入る人が多い。
ライオンのレリーフは、1517年にオスマン帝国皇帝のスレイマン1世がマムルーク朝に勝利した記念として掲げられた。伝説では、スレイマンの先代であるセリム1世がエルサレムを征服するとライオンに食べられたという夢を見て、城壁を作って城内を守る約束をしたところ救われたという。このため、ライオンがエルサレムのシンボルとなった[1]。しかし、エルサレムは聖書時代からユダ王国の首都であり、王国のエンブレムはライオンであった(創世記49章9節)。
ライオン門はスレイマンが1542年に作った城壁の一部である。城壁は全長4.5キロメートルあって九市街をめぐっており、高さは5~15メートル、厚さ3メートルである。旧市街の城壁には全部で見張り台が43あり、出入りの門が11あり、その内7つの門が使われている。
どうやらこれとは全く別のようだ。
8月8日をピークに訪れる、スピリチュアルで言うところの宇宙エネルギーが最大化する時期だということは、調べてわかったけど、ぜんぜん腑に落ちない。納得できない。
これをお読みの方で説明できるよって方いらっしゃたら、メッセージくださ~い!
で、これから先は、わたしの個人的見解。
結論から言うと、よく目にする一般的なスピリチュアルの立場からのライオンズゲートには否定的意見。
なので、読んでてあんまりいい気分じゃないと思います。あらかじめお知らせしときます。
スピリチュアル的には、ゲートが開いて、宇宙のエネルギーが最大に流れ込むイベントらしいんだけど。
わたし的には、いまいちよく理解できない。
お祭りやイベント、みんながワクワク楽しいことはとてもいい。波動も高い。
でも、これ、あおってない?って思う節もあり。
そのゲート、門はどこに存在するの?
何かのポータルがあるの?
そんなゲートやポータル通らなくても、地球の波動は上がっていて、宇宙エネルギーは常時流れ込んでいる。以前とはくらべものにならにくらい、ね。
地球と宇宙とを切り離して考えているから、こんな発想浮かぶんじゃないかな?
地球って宇宙の一部だって忘れてない?
地球だけが宇宙の法則に従ってないとか、他の星と違うとか思ってないよね?
今まで真実がわからないように目隠しされてきたのは事実だけれども。
ライオンズゲートで身体的に疲労感を感じるっていう記事があって。
この時期、日本は夏だし、暑くて嫌でも太陽のエネルギーを感じる。
そりゃ、夏バテしたり、身体もだるくもなる。
疲れが出ちゃったりということもあるかもしれない。
冷たいものは気持ちいいし、アイスもおいしい。
身体を冷やすってわかってても、アイスやかき氷を食べちゃうよ。
そして、しし座だしね、シリウスも太陽と一緒に昇ってくるしね、何か特別感を持ちたいのも分からないでもない。
ライオンズゲートのゲートが開く如何に関わらず、毎日が特別な日だってわかってる?
この地球にいる奇跡の一日。二度と経験できないこの瞬間。
この瞬間を生き抜くこと、経験することがどんなに大事なことか、みんなわかるかな?
どうか目先のふわふわに踊らされず、飾らない、取り繕わない、等身大の自分自身を表現してください。
思い、感じ方は人それぞれ。
わーい!めっちゃ楽しいイベント!
待ってましたライオンズゲート!って人は目いっぱい楽しんでね!
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