twitterを覗くと、政権への批判が多く見受けられます。
日本人は上手に飼いならされているのか、とてもおとなしいんですよね。
反対意見を持っていても、デモに参加しようとはしない。
そんなことを書いているわたし自身がそうなんですが。
『税金の再分配』おれはオレンジャー!今、行政から様々な支...今、行政から
様々な支援策が
発表されている出てくる支援策の内容に
大きな違和感を
感じている人は
かなり多いのではないかそもそも「税金」とは
みんなから集めたお金を
公のためによりよく使う
ためのもの高い学歴を持つ人が
たくさんの情報をもとに
考え抜いた支援策が
今出されているもので
終わりだとすると正直、これまでに
使われてきた税金についても
どんな使い方をしてきたのか
疑いたくなってしまう現場感や直接の危機感が
無い舞台の外の人が
頭だけで賢く考えても
所詮は絵にかいた餅今回の出来事で
この世界の現実が
浮彫になっている危機に直面している
人の気持ちや現実に
よりそっていない
感じがあるからこそ
違和感を感じるのでは
ないだろうか経済を守ることや
予算枠のことばかり
意識しすぎているから
出された支援策の行間に
人を救うという覚悟が
感じられないのではないか今回の出来事を通じて
改めて税金とは何か
富の再分配とは何か
について考えた方がいい予算ありきの消化型思考に
どっぷり浸かっていると
こうした危機の時に
本来の役目を発揮することが
できなくなってしまう人の想いや願いを
ちゃんとカタチにできる
そんな人や仕組みが
これから求められてくる税金・経済・政治など
改めてよく見ていてごらん次の時代に
あなたが求めるヒントが
たくさん浮かんでくるよ
政治や経済に無関心だったわたし達が作った世の中です。
これから先が正念場。
どんな社会にしたいのか、していくのか。
一人一人がきちんと自分を見つめ直すのと同時に、これからの社会についても考えていくことが大切です。
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ご覧になる方はお早めに。
パンデミックで大きな岐路に立っている今。
番組内で最後にこのように言われています。
人類の未来を左右する重要な選択に迫られている
こんな緊急事態の際に独裁政権が生まれやすい。
今までの歴史を見てもそうだし、いろんな知識人が口をそろえて言っている。
不要不急の外出自粛を求めるなか、安倍政権がこの間にやろうとしていること。
・年金の支給開始を75歳まで引上げ可とする年金法改定
・検察官の人事に内閣が介入できるようにする検察庁法改定
・総理大臣に権限を集中させる緊急事態条項をめぐる改憲論議不要不急どころか、危険な暴走を密かに加速。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) April 13, 2020
これからどんな社会にしていきたいのか、あるべき姿をイメージして。
次は必ず、選挙に行きましょう。
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