昨日の朝、ゴミ捨てに行こうと家を出たとき、ちょうどカラスが二羽、家の前の田んぼに。
ゴミ袋かかえて、歩きながら
いいな、カラス。
病気とかなさそうだし、恐怖を感じることとかあるのかなぁ？
お腹空いてどうしようもないときくらいか。
なんて、頭の中で考えていると
そんなの人間だけ
宇宙と自然とつながっていないのは人間だけ
思考がじゃましてなかなかつながれない
自分達がいちばんと思ってる
認知している世界はほんの少しだって気付いてる人、どれだけいる？
そんな人間達より、ウィルスの方がよっぽど自然の摂理に従ってる
いつか近い将来、あんなことあったね、って言って
また肝心なこと忘れるの、人間は
俺たち自然の中の一部だから、なーんにも怖くないの
あれこれ考える思考がないからねー
思考できる人間が賢いって思ってるの？違うって
言い終わってスッキリしたのかカラスは、歩くわたしのすぐ横を悠々と羽を伸ばして飛んでいきました。
なに？これ？カラスがしゃべった？！念を飛ばしてきた？！
ちょっと前だったら、妄想だ。また始まった。
と思うところでした。
ホント、カラスの言う通り。
そろそろ目を、覚ましなさいよの合図。
このパンデミックにはそんな役割があるのだと思います。
経済優先の複雑怪奇なこの社会。
複雑に絡み合った糸をほどくのではなく、ぶった切る役目なんでしょうね。
宇宙はもっとシンプルで愛に満ちている。
宇宙の愛があるから、わたし達は今、それぞれの個として分離する経験を楽しんでいるんですよね。
だいぶ偉そうなカラスだったけど、
明日の朝も会えるかなー？
なんかしゃべってくれるかなー？
明日のゴミ出しも楽しみだ♡
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