地に足がつかない人がますます増えた？という最近の空模様。
地に足がつかない状態だと、答えを自分の中ではなくて、どうしても外側に求めがち。
一人一台スマホを持つようになって、すぐにいろんな情報を入手できる。
入手したその情報の真偽はどうやって確かめる？
著名な人が言ったこと、書いたことなら何の疑いもなく信じる？
情報の大海に漕ぎ出す前に、少しだけ自分で感じてみて。
それは心地よい？それとも違和感がある？
自分で判断することをやめてしまっている人が多すぎる。
他の人にとっては正しいことでも、自分にとっては間違っていることかもしれない。
自分以外の人やものは自分を映し出す鏡。
今の自分の状態を教えてくれている。
その答えは自分の中に。
これからますます、高次元やパラレルワールドと呼ばれる世界と繋がる人がどんどん増えてくる。
今までだったら、霊能者と呼ばれるような特殊な能力を持った人しか繋がれない、
と思われていたことを多くの人ができるようになる。
え？わたしが？とも思う人も多いかもしれないけれど。
全ての人に受信機は備わっている。
今はその信号に気づかないだけ。
これからどんどん気づくようになるよ。
そうなると、ますます自分の軸をもって、地に足をつけて生きることが重要になる。
ふわーっと浮いている人ばかりになっちゃうからね。
ふわーっと浮いてるの、気持ちいいの。
メッセージ受け取りたいって外にばかり意識を向けたくなる気持ちもわかるけど、
いちばんにすべきことは、自分の軸を保つこと。
わたしは、どんな人なのか。
わたしは、何が好きなのか。
わたしは、何が嫌いなのか。
わたしは、何をしたいのか。
わたしは、何をしたくないのか。
わたしが進んでやりたいこと何か。
わたしが嫌々ながらやっていることは何か。
わたしは、今やっていることにどんな意味を与えているか。
わたしは、今どんな思考を持っているか。
わたしは、今どんな波動を出しているか。
自分の軸を持って、地に足をつけるということは、光も闇も受け入れるということ。
光は良いもので、闇は悪いものではなく、どちらもなくてはならないもの。そこに善悪はない。
自分の中の認めたくない、見たくない、許せないものは周りの人や物を通して見えてくる。
ネットの情報に踊らされて、恐怖にあおられたり、頭の中がお花畑になったり。
自分の軸をしっかり保って、地に足をつけて。
すべてのことは自分との関係から。
しっかり前を向いて歩いて行きましょう。
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