自己啓発

ほんとは、みんなサイキック

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「わたしは何も感じないから、見えたりする人が羨ましい」
「わたしも見えたり、感じたりしたい」
とよく耳にします。

本当はみんなサイキックの能力を持っています。
自分の感じたものを認めるか否か、から始まるのだと思います。

誰でも自分の感じたことに関しては人一倍疑い深い。

 

人は何かを見たり、聞いたり、匂いを嗅いだりしたとき、言葉にはできなくても何かの感情やヒラメキを瞬時に感じています。

それに気付くか、気付かないか。
気付いたとしたら、認めるか、認めないか。

ただそれだけだ、と。

先日参加した、サイキックリーディングの講習会でそう思ったのです。

大そうに聞こえる、サイキックのリーディングなんて簡単にできるはずがない、と思いますよね?

できるんですよ、わたしが特別なのではなく、これを読んでいるあなたも。
もう既に、ほんとうはできています。
一人の例外もなく。日本人なら、特に。

できない、できるはずがない、という思い込みが受け取ったものに蓋をしてしまい、気付かない状態になってしまいます。

まずは、わたしにもできるかもしれない、いや、できるんだと思い改めてはどうでしょう?
もうすでに情報は受け取っているんだから、あとはそれを解釈するだけ。

自分の感覚を信じること。
間違っているんじゃないか、という不安はいつでもつきまといます。それをどれだけ払拭して、自分を信じてあげることができるか。

これにつきます。

みんな自分に厳しくて、自分のことを信じて認めてあげるのが苦手。

水のように、風にように、情報は流れてきていて、留まっています。
それをキャッチして、意識を向けることがリーディングとよばれるものなんじゃないかな、と思います。チャネリングも似たようなものかも。

ただ例外はあって。
自分の潜在意識の中に感じるべきではない、見えるべきではないという情報があるとき。この場合は、どうやっても無理なのかもしれません。

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