引き寄せの法則本の紹介

引き寄せの法則で本を引き寄せてみた!結果は?

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最近、潜在意識と顕在意識のズレをテストし、チェックしています。この二つにズレがなければ、すぐに現実化するのです。
いわゆる、引き寄せの法則。

絶版になっているけど、どうしても読みたかった、「ギャラクティックファミリーと地球のめざめ」という本。

現在、5,000~7,000円という値段で古本が取引されています。さすがに古本に5,000円は高すぎるだろうと思い、定価くらいの値段で購入したかったのです。

顕在意識と潜在意識のチェックリストに書き込んでタイミングを待ってみました。自分の引き寄せ能力はどのくらいなのか楽しみだ、と。

 

結果は。

手に入るまで約1週間。思い通り、定価より安い金額で購入できたし、大満足。

 

これは8年くらい前のセミナーを文字起こしした本。全く時代遅れではなく、今のわたし達に必要なことが随所にちりばめられています。

著者のリサ・ロイヤル・ホルト氏が公開チャネリングした内容と、質疑応答。わたし達のいる宇宙の普遍的なことを、宇宙の存在は語っています。

 

この本は、図書館でも蔵書のあるところは少なく、内容を確認することは難しいので、ブログをお読みの方に必要と思う、とても大事な部分を抜粋してお伝えします。

 

銀河の集合意識ジャーメインのチャネリングの中から

文中、第3密度とは、わたし達のいる現実世界、地球での生活を指します。

私たちはインドで使われている「サムスカーラ」というサンスクリット語の言葉を気 に入っています。それはどんな意味の言葉でしょう?

たとえば、昔の馬車がありますね。馬車は毎日、同じ道を通っていきます。すると、車輪が道に溝をつくります。やがて、そこを通る馬車の車輪は、自然とその溝に入っていくようになります。

人間の思考パターンも同じです。

あなたが自分をいじめるような、責めるような思考パターンを持っていて、それを何度も繰り返しているとしたら、それは馬車で同じところを何度も通るようなものです。その道を通るたびに、ますます溝にはまりやすくなっていきます。

そこから自由になるための唯一の方法は、意識的に溝にはまらないようにすることである、とインドの人々は言っています。つまり、自己破壊的な思考に陥っていると気づいたときは、意志の力でそのような思考をやめるのです。それは溝に土を入れて埋めていくような行為だと彼らは信じています。ある時点になると、溝が完全に埋まり、あなたはその思考パターンに惹かれなくなります。

なぜこんな話をしているのでしょう?

第3密度の現実は、そのような馬車の車輪の跡でいっぱいなのです。そして、人類は、高次とつながるツールをあまり持っていなかったため、再び溝に落ちないための方法を教えてもらうことができませんでした。このため、第3密度にいる人間は何千年もの間、溝の中を通りつづけ、溝がますます深くなっていったのです。自由になるためのひとつの方法は、そのような溝の存在に気づき、そこにはまらないことです。

「この変化の時代をどう舵取りしていけばいいのか?」という問いかけへの答えは、まず、自分の溝がどんなものか知ることです。そして、できるだけその溝にはまらないようにすることです。それは決して簡単なことではありませんが、非常にパワフルで、多くの変化をうながすでしょう。

これは思考パターンの溝についての話ですが、感情のパターンについても同じです。人間の感情的パターンも、一種の溝のようなものです。ですから、この変化の時代を舵取りするためのもうひとつの方法は、自分の感情のパターンを知ることです。

人類が無意識にこの溝の中を通って生きている限り、変化は非常にトラウマ的なものになるでしょう。なぜなら、溝に入るのを止めるために、車輪が壊れてしまうような体験をすることになるからです。そのようなドラマチックな成長の仕方をしたい人はいませんね。そうなる前に、自分のパターンを観察し、制御することを覚えれば、そのような劇的な変化を起こさずにすむでしょう。

リサ・ロイヤル・ホルト著
ギャラクティックファミリーと地球のめざめ
P207~P209より

サムスカーラの詳しい説明はこちらのブログを↓

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こんにちは! 沼津市、三島市、裾野市、静...

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