このブログを読んでいただく方に、お伝えしたいことは山ほどあります。
ブログを書きながら、わたしが偉そうに書いていいのかな、と迷いがありました。わたしが偉そうに書いても誰も読んでくれないんじゃないか、と心配になったり。
「偉そうに書く」という言葉にも自分の傲慢さを感じ、自己憐憫に陥ったりしていましたが、誰に見てもらえなくても、自分の中の情報を整理するために、とにかく書け。この情報を必要としている人がどこかにいるから書かなければならない。という思いがわき上がり、今に至っています。
これは、自分の中の情報の断捨離でもあるのでしょう。
知識欲が人一倍多いのか、わたしは、とにかくいろんなことを知りたい、世の中の真実が知りたい、特に興味のあることは追及したい、専門家にも負けないくらいになりたい。と今までいろいろなことを調べたり、本を読んだり、ネットの動画を検索したりしてきました。旅行にも行きました。
それらの情報の出口がないことに薄々気づいてはいたのです。
でも、どうやってその貯まった情報のエネルギーを吐き出せばいいのかわからない状態でした。
今まで人に伝えるには、
自分がもっと立派な人になってから。
もっとニュートラルな状態を保ち続けられるようになってから。
自我やネガティブな感情に振り回されない状態になってから。
と、発信することを躊躇していたからです。
つい先日、ふと閃いたメッセージ。
志半ばでもすぐに始めよ
残された時間は、思っているよりずっと少ない
情報を伝えることばかりを指しているのではなく、宇宙が自分に与えてくれたこと全てを形にするように、覚悟を決めろ、ということ。
これをお読みの方も、「わたしはまだまだだ。」とわたしのようにお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
「まだまだ」と思っているうちにあっという間に時は過ぎ、ゴールにたどり着くことはできません。
綿密な計画なんて必要ありません。
やってダメだったら、違う道を探せばいい。
ぐずぐずしている時間はありません。やらない後悔はしてはならない。
すぐに始めましょう。
今、心に思い描いていることを。
志半ばでもすぐに始めよ
時間は永遠ではない
残された時間は、思っているよりずっと少ないから
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