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古代の神子

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akahanamai

樹々が生い茂る森の中
明るく太陽の日が差す
広場のような場所

ここは祈りの場であり
視えない存在との交流の場
明るい光を全身に浴びて
エネルギーをチャージ
ここはとても居心地がよい
いつも時が経つのを忘れてしまう

ほんとうの自分て、なんだろう?
光の存在?魂?神?

人は自分を光の存在だって思いたいんだ
でもね、光と同じくらい闇も
あわせ持っているの

闇なんて見たくない
自分にもたくさんの闇がある
って思いたくない
誰でも蓋をしておきたい

光だけを追い求めても
やがて闇を見なければならないときが来る
そうなると、とても反動が大きいから
今から少しずつ少しずつ慣れていこう

 

光に向かって歩みを進めたければ
その逆にも目を向けなければならない
誰だって自分のネガティブな部分は見たくない

 

光の自分を認めるのと同じくらい
闇の自分を認めることは大切なんだ

それがほんとうの意味の統合
そこにほんとうの自分が存在する

光があれば必ず闇があるように
光と闇は混ざり合うことはない

自分の闇を見つけても
自分を卑下しないで
嫌がらないで
そんな自分もいるんだって
ただただ認めるだけでいい

 

自分の光と闇を認めると
あるがままの自分を
愛することができる
自分が愛おしくなると
不思議なことに
周りの人も愛おしくなる
光と闇を抱える自分も愛おしい存在

 

あなたがクリアになって
自分自身を生きるようになれば
その波紋は人類に、地球に、宇宙に
どんどん広がって
大きな大きなうねりになって
伝わっていく

 

光の自分も、闇の自分も
ぜんぶぜんぶ包み込もう
そうすれば力強く生きることができる
ほんとうの自分を

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