
現在、過去世リーディングは休止しております。
あなたは、輪廻転生を信じますか?
わたしたちは、いくつもの人生を経て現在に至る、といいます。
日本という国に生まれ、宗教観は薄いものの佛教の教えが浸透している中で、輪廻転生という概念は欧米の人々より受け入れやすいのかもしれません。
わたしが絵を描くようになったのは
わたしは、自分が何がみえて、何を感じているのか、ただの妄想ではないのか、とずっと疑問に思っていました。ほんの数年前までは、わたしにそんなものがみえるはずがない、またいつもの妄想だ、と決めつけていましたから。
みえたもの、感じたものを友人に話したり、こんな感じのみえたよ、と絵に描いたりする中で、何かしら現世との繋がりがあり、その人に必要な情報なのではないか、みえた人たちは何か訴えているのではないか、と思い始めました。
そうだとすると、わたしは何がみえているのか?これをどう伝えればいいのか?
まず、何がみえているのか?
先の輪廻転生の話に戻りますが、その人の過去世がみえているのでは?という考えには容易にたどりつきます。でも、いくつもいくつもみえるわけではないのです。そうしているうちに、自分の中である結論に達しました。
依頼される方のまとうエネルギーと、わたしのエネルギーのちょうど合わさった部分がクリアにみえているのではないかということ。
依頼される方も様々なエネルギーをまとってらっしゃいますが、わたしが全てを感知できるのではなく、その一部分。ラジオの周波数を合わすようなイメージがわかりやすいかもしれません。
そこで、何がみえているのか。の答えは、
今のところ、依頼された方の一部分のエネルギーを読み取っている、リーディングしている、ということです。
次に、このみえたものをどう伝えるか?
わたしは子供のころから絵を描くのが大好きで、大人になってからも仕事でも趣味でもかんたんなスケッチはいつも描いていました。自分の頭の中にあるイメージを絵にすることは、それほどハードルが高くなかったのです。それで、みえたものを絵にすれば説明しやすいな、と。
集中して絵を描いているとき、ふとメッセージがひらめくようになりました。絵を描き終わり、忘れないように慌ててメッセージを書き留めていると、依頼された方、描いた絵、受け取ったメッセージは全て繋がっていて、これらをそのまま渡せば、依頼された方に必要なものを届けられる、伝えられると感じたのです。
お伝えしたいことはひとつ
周りの風景や生活の様子から、おおよその時代や場所を探し出しますが、みえた人々が実在した人なのかどうか、確認する術はありません。果たして、ほんとうに過去世かどうかも定かではありません。
彼ら、彼女らは、現在のあなたに語りかけています。今を大切に生きてほしい、と。
これは、今までみてきた中で全ての人に共通していることです。
わたしはこのことを伝えるために、絵を描き、メッセージを文章にしています。
リーディングアートと過去世リーディング
ここまでお読みいただいた、エネルギーを読み、絵やメッセージをお伝えすることを一言でいうとリーディングアート。
より親しみやすく、どなたでもぱっと見て理解できるように、過去世リーディングと言っています。