つれづれ 引き寄せの法則成功法則本の紹介

うわぁ~、苦手…っていう人いる?よね?

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うわぁ~、この人苦手!
この人キライ!
なに?!この人!

っていう人いませんか?

誰にでもそんな人の一人や二人、いますよね?

今回はその対処法について。

アラン・コーエンさんの「求めるよりも、目覚めなさい」という本の中にその方法のひとつが書かれています。

 

人を許すとき

とタイトルが付いたその章の中には、

人との関係において、私たちは外界で内なる自己成長のパターンを実際に目にしているのだ。人間関係を癒すとき、私たちは自分自身を癒すのだ。

…中略

人を許すとき、私たちは相手だけでなく、自分自身をも開放する。

…中略

こじれた人間関係に平和をもたらすには、まず、自分自身の意識の中に、最善のビジョンと落ち着きを見つけなければならない。

出典:アラン・コーエン著 『求めるよりも、目覚めなさい』

効果があると書かれている方法がコレ↓

①目を閉じて、うまくいっていない人の顔を思い浮かべる。

②その人が側にいると想像する。

③2~3回深呼吸して、その人の顔を思い浮かべたままで、もう少し気持ちが落ち着くまでリラックスする。

④その人に近づいて、手を取る。

⑤心の中でその人を抱きしめ、目を見て「愛しています」と言う。

⑥これを3週間、毎日5分ずつ行う。

 

これらをそのまま素直に行うと、その結果、起こりうる期待されることは…

・その人との関係が良くなる

・その人があなたの人生から姿を消す

のどちらか。

 

わたしも今、絶賛お試し中。
ぜひぜひ、一緒にやってみませんか?

 

方法の手順⑤を読んで、うげぇ~と思ってしまうかもしれないけど、そこをグッとがまん!!
セッション代もかからなくて、無料でできる、開運法!

 

だって、嫌いな人との関係がよくなるか、その人が人生からいなくなれば、感じる感情も明るくなるし、自分の人生が居心地良くなるでしょ?

 

前回のブログの「気分」にも該当するから、思考も軽くなるはず。

ぐるぐる回るよ、どこまでも
気分⇒思考⇒言葉⇒行動⇒習慣⇒性格⇒気分でぐるぐる回ってるよの話

 

今回紹介した本、

求めるよりも、目覚めなさい
ドラゴンよ、さようなら

アラン・コーエン:著 秋川一穂:訳

Amazonで確認したら、絶版になってしまったんですね。
高い値段で中古が販売されていました…

Bitly

 

とてもいい本なので、わたしの視点で重要と思うところを折を見て紹介しようと思います。

 

人を許すということは、ひいては自分を許すということ。
それはありのままの自分を愛するということでもあります。

 

今回紹介した、こじれた人間関係を解決するのに効果的な方法。
試されたら、コメントでも、公式LINEでも、SNSでも、ぜひ感想をお聞かせください!

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