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宇宙元旦ってなに?

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最近なんか違和感があると思ったのが宇宙元旦という言葉。
最初の1~2回はスルーしてたんだけど、待てよ、そもそも宇宙に元旦、正月なんてあるの?と不思議に思って、自分の中でざわっとしちゃっいました。

 

これをご覧の方、宇宙元旦って何?って聞かれて、説明できますか?

2021年3月20日は、占星術で太陽が牡羊座に入る日。
「宇宙元旦」、そういう呼び名を付けたのは有名な占星術家の方だそうです。
↓この記事を参考になさってください。

「宇宙元旦」とは? 占星術師Keikoが解説する「風の時代」に取り入れたい真実の新年&吉日メソッド! | mi-mollet NEWS FLASHLifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!
巷でなにかと話題のキーワード「風の時代」...

確か、去年の春分の日もとある有名な方がゲートが閉まるだの、って言ってませんでした?

果たして、ゲートは閉まったのかな?
そして私たちは閉めだされてしまったのかな?
それとも中に入れたのか?
ゲートをくぐった気がしないから、入れなかったのかもしれません。

確かに季節の変わり目である、春分、夏至、秋分、冬至は地球にいる私たちにとってエネルギーの変化を感じるときですよね。

西洋占星術では春分の日が一年の始まりなので、元旦とつけたい気持ちはわからなくもないです。
特に、マンデン占星術っていう、政治経済を占う占星術では春分の日は重要なポイント。春分からの一年を占う意味で。

ということで、なんで違和感があるんだろう?と自問自答してみました。
宇宙と元旦をくっつけちゃって、それをいろんな人がさもありなんで使ってる、自分でよく理解せず、解釈せず使っているってところが嫌なんだ!って気づきました。

宇宙から見たら元旦とか関係ないんです。
地球意識、強すぎじゃないかな?

テレビの情報番組でダイエットにバナナがいいよ!と聞けば、バナナが売り切れ、ヨーグルトがいいよ!と聞けばヨーグルトが売り切れる。
自分で根拠を確かめずに、情報に踊らされてると、ますますふわふわと飛んでっいっちゃうかも!
風の時代だしね。

2021年、どうしても天変地異が起こりやすい星まわりではあります。
だから、再生の意味を込めて「宇宙元旦」とよびたいのかも。

その天変地異には感染症とかの病気も含まれるのかもしれません。

そして、天変地異とあわせて気になる言葉が、「セキュリティー」
セキュリティーと言えば、ネットでの情報流出。

特に個人情報は、いつも問題になってますよね。今に限らず。
そもそも私たちには個人情報なんて存在しないのかもしれない、完全な管理下で生活していて、知らないのは私たち一般人だけだったり。

いずれにせよ、お伝えしたいのは、ただ情報に踊らされないでね!ということ。

3月20日までにこれをやろう!あれをやろう!この日までにやるべきこと!なんてキャッチーな動画もブログも多い。でも、焦りは禁物!

やらなければならないことが終わってなくても焦らなくていいですよ、自分のペースで進みましょう。

焦れば焦るほど、本来の自分ではなくなってしまいます。
焦る感情は波動が低いからね。そっちの方が大問題。

「大丈夫、ぜんぶうまくいく」って自分に声をかけてくださいね!

大丈夫、ぜんぶぜんぶうまくいくから。

 

同じ内容を音声でも配信しています。
よろしければ、お聴きください。

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