まだ読んでいませんが、読みたいと思った絵本。
この絵本は今の日本の現状を物語っているような内容だそうです。
岩田健太郎先生が10年前に作った『絵本』のなかで今の出来事が『予言』されている……だとォーッ!?(バアァーーz__ン) ……
と一部で話題の『頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話』。
近日中にAmazonでご購入可能となりますので、プレミア価格で購入されないようご注意ください。 pic.twitter.com/ZfTiQb3PII
— 中外医学社 (@chugaiigaku) February 27, 2020
Amazonでのレビューの一つがこちら↓
感染症とそれを取り巻く世間がうまくシンプルに書かれてあり
皮肉めいたところが少し笑えました。感染症以外の領域についても同じことがあてはまるのではないでしょうか。
後手後手の役所
何を言っても責任をとらなくて済む評論家
それらに振り回される国民たち大人が読んだ場合と子供が読んだ場合は 感想が違うかもしれませんが、それでいいんだと思います。
絵本ですから。奥が深くて色んなメタファがあった方がいい絵本でしょう。
いろんなところに先を見越す人たちがいるんですね。
先見の明と行動力があっても、時代の流れの中では受け入れられないことも多い。
周りの人の理解が追い付いていないから。
先頭に立って指揮してほしいと望んでも、握りつぶされてしまうこともあります。
今までの世の中がそうでしたから。
それが分かっていてもなお、やるべきことをやる勇気、わたしも見習います。
わたし達一人一人が自分の持つ力、能力を発揮できれば、ここはもっと暮らしやすくなる。
変化を怖れず、進みましょう。
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