行き過ぎた謙虚は美徳ではありません。
過度の謙虚さは自己否定につながります。
ある動画のコメント欄で見かけたメッセージ
夜中に夢の中で、神様よりの強力なメッセージを受け取りました。
そのメッセージの中身は
「ダメな魂を持った人間など皆無で、他人の魂も自分の魂も全ての魂は100点満点の完全無欠なるものだ。きつく言うと自分自身を卑下するのは、自分の魂の創造主に文句を言っているようなもので、逆に失礼だから、へりくだり過ぎは良くないのでやめなさい」
ということでした。
わたし自身はどうしてか、物心ついた時から”謙虚に生きないといけない”と強く思っていて、無理に他人に対してへりくだってしまって、自分自身は駄目な人間だと思ってしまっていることに気づかされました。
自分を大事にしなさいと言われている意味が腑に落ちました。
まずは自分を愛するということが幸福の第一歩ですね。普段は考えても見なかったことが、夢の中でメッセージとして飛んできたので、ほんとうにビックリしました。
謙虚を美徳とする日本の文化は、とても慎ましやかな印象の反面、自己肯定感を下げてしまうことに通じています。
謙虚すぎると、自分なんて…ということになりかねません。
それは自己否定の最たるもので。
自分なんて…と思っている限り、明るい未来はやってきません。
「自分は今のままで完璧」と思えますか?
そう思えない人がほとんどだと思います。
自分の欠けた部分を、自分以外のもので満たすのはやめましょう。
欠けたように思っていることも幻想であり、思い込みです。
「わたしは神です」と試しに言葉にしてみてください。
畏れ多いと思ってしまうかも。ですが、なんだか力が湧いてきませんか?
でも、本当はみんな神さま。宇宙の一部って、そういうこと。
神社にお参りするのも、神棚にお参りするのも、パワーチャージできて、とてもおすすめです。
でもその前に。自分で自分にパワーチャージ。
「わたしは神です」
一日何回かブツブツと唱えてみてください。
自分をもっと大切に
自分をもっと愛そう
とだんだんと変化してきます。
それは目に見えない形で、徐々に徐々に。
神さまは大事に、大事に扱いましょう。
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