歴史ロマンを感じるツイートを見かけました。
土星冥王星カジミ。
以前起こったのは紀元前689年だったという。紀元前7世紀。
どういう時代だったか?
調べてみたい。 pic.twitter.com/PXHP3uA5aW— るしえる (@Ruciel_AIN) January 16, 2020
先日、地球から見て、土星、冥王星、太陽がほとんど同じ位置という、とても珍しい星の並びになったのです。
以前それが起こったのがなんと!紀元前689年!
その紀元前689年、何があったのかというと、アッシリアがバビロニアを滅ぼした年なんだそうです。
聖書の中の預言でも書かれている、と。
本棚から、聖書引っ張り出してきて確認しました。確かにこの預言めいたことは書かれています。
詳しくお読みになりたい方は、リンクからどうぞ。
アッシリアとバビロニア
その年代が記録に残っていることもすごいのですが、どんな時代だったのでしょう。
また妄想がふくらむ~
今より占星術などの星の情報が活用されていて、預言しやすく、その通りになったのかもしれません。
まだ30年ぐらい前までは、霊視される方も先の預言がしやすかったそうです。
時代の流れが今よりもゆっくりで、先のことが見通せる。
今のこの時代はスピードが速く、先が不確定であると。
それよりも無数のパラレルワールドに分かれていて、ピンポイントでどこの情報を読み解けばいいのか誰もわからないのかもしれません。
良くも悪くも可能性は無限にある。
ツイッター では先の占星術の先生がバビロニアの例に習って、一つの文明が終わる兆候だとおっしゃっていますが、それもありかもと思える今の世の中。
まさに侮ることなかれ、です。星読み。
そんな時代を選んで生まれてきたんですよね、私たち。
宝くじに当たるよりも確率が低い。今のこの地球に生まれることは。
せっかく高い倍率をぬってきたのだから、楽しみましょう、この変革期を。
変革前に必ず起こる激流も乗り越えて、今まで経験したことのない次元へ。
そう考えるととてもワクワクしませんか。
もう、はじまってますよ。
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