つれづれ

オラクルカード、タロットカード何が違うの?

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早朝は占いの修行時間

年末に購入したタロットカードで毎朝自分の一日をせっせと占っていまして。

早朝、弁当や朝ごはんの支度の前、怪しいなんちゃって占い師になっております。

▲吊るされた人の文字の位置間違ってるし(泣)

使っているタロットカード。
占星術とも結びついていて、解釈の幅が広く、読み解くのに時間がかかったりします。

 

果たして、こんなんで上達しているのか疑問に思っていました。

すると「贅沢だ。自分のことを占えるのは」という声がどこからともなく聞こえてきた!

自分のことを占える余裕があることに感謝しつつ、それでも早く上達したいな、という思いはくすぶっています。

タロットカードとオラクルカード

 

タロットカードの他に、オラクルカードも持っています。

オラクルカードとタロットカード。

似て非なるものなんですよね、わたしの中では。

オラクルカードは対処療法的な、内科的。かぜ薬出しときますね~、みたいな。

タロットカードは、光も闇もズバッと切り込んでいく外科治療みたいな感じ。

 

オラクルカードは光を、タロットカードは光も闇も

オラクルカードは主に光を現し、タロットカードは光も闇も併せ持っています。

 

吊るされた人が出たら「うわー」って思っちゃうし、
悪魔とか出たら、「まじ、見なきゃよかった」って思いますよね。

雷が落ちて壊されてる塔もそう。

その逆で、恋愛のことを占っていて恋人が出たら「やったー!!」ってなる。

絵柄を見ただけで気分の浮き沈みが激しい(笑)

 

ルーンも結構手厳しい

私がツイッターで毎朝つぶやいている、今日のひとこと占いに使っているルーン。

どちらかと言えば、タロット寄りです。

嵐やひょうといった人間の力ではどうにもならない、大ダメージを受けそうな自然現象のシンボルもあって。

これ、タロットよりもズバッと切り裂かれます。

 

嫌なことが出たからといって落ち込むことはなく、対処法をきちんと読み解けばいいのです。

嵐が出たら、行動を少し控えよう、とかね。

ペンデュラムはどうかというと

YesかNoかはっきり、ズバッと答えが欲しい。ぼんやりした答えではなく。

そういう点ではペンデュラムは抜きんでています。

 

ペンデュラムはカードやルーンのように人の解釈が入らない、行くか退くかの2択しかないから。

答えは単純明快です。

そのものの波動を読み取るのがペンデュラムなので、これはもはや占いではなく、リーディングなのです。わたしにとって。

 

きれいなオラクルカードが欲しいけど

オラクルカードは天使や女神などの綺麗な絵のものが多く、いくつもの種類をお持ちの方も多いはず。ファンタジーなものもあるし、世の中のきれいな光を集めてある。

いいなぁ。すてき~。と手に取ってみても、なぜか購入に至らないのです。

どうしてなんだろうと考えました。

タロットやルーンの方がピンとくる感覚がある。

いちばんぴったりくるのはペンデュラム。

 

たぶんね、私自身が光もあるけど闇もいっぱい抱えてるんでしょうね。

だから惹かれるし、相性がいい。

 

そして、わたしはMなんだと気づきました(笑)

良いことどんどん言ってほしい!でも、嫌なこともズバッと言われたい。

嫌なこと言われたらちょっと落ち込むけどね。

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