今朝のtwitterのタイムライン。なんと!タイムリーな!今日書こうと思ってたことが!
【ゴリラみたいに強い「目標」の作り方】
STEP1
目標を否定→「肯定的」にして明確にする。
(例:夜更かししない→早く寝る)STEP2
さらに「具体的」にして判断を自動化する。
(早く寝る→10時に寝る)STEP3
「分割」してハードルを下げる。
(10時に寝る→8時夕食,9時シャワー,10時完全就寝)— 倉戸みと (@mitragyna) December 3, 2019
目標、否定形になってない?一度、確認してみて
そうそう、これなんですよ。
目標や、やりたいことが否定形になってませんか?
- 甘いものを食べない
- テレビを見すぎない
- SNSを見すぎない
よく聞く、
潜在意識は否定形を認識できない
甘いものを食べない
↓
甘いもの!
テレビを見すぎない
↓
テレビ!
SNSを見すぎない
↓
SNS!
だめ!と思ったことをしてしまう。
だめと思っていることに意識が向いてしまうから。
否定文から肯定文へ書き換えよう
昨日のブログでも紹介した「短所を長所に書き換える」ことに似た方法で肯定文に書き換えましょう。
自分のこと好き?嫌い? 自分大好き化計画
自己肯定感。なかなか上がらない、自分を好きになれないという人、多いよね。
肯定的な内容に意識が向かい、目標達成率が上がります。
「SNSの時間を減らそう」じゃなくて、「今日は30分、SNSの時間にする」
いろんなことに応用できそう
お子さんを注意するときや叱るとき。
しゃべっちゃだめ!
↓
話、聞こうね
宿題しなさい!
↓
宿題早く終わらせると、たくさん遊べるよ!
みたいな感じで。
できること、やりたいことに具体的に置き換えてみる
なかなか肯定するのが難しい場合もあります。ちょうどよい言葉が見つからず。
できること、やりたいことに具体的に置き換えられないか、客観的に高い視点で見てみてください。
できなくて自分を責めるより、できたっ!て思う方が自己肯定感も上がりますよね。
いつも使っている言葉から、少しずつ変えましょう。
亀の歩みかもしれないけれど、昨日より今日、今日より明日。
確実に変わっていきます。
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