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脳は受信機?

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若いころにくらべ物忘れがひどくなったり、計算するのが面倒に感じたり、漢字が書けない、覚えられない、あげていくとキリがありませんが、歳のせいだ…と記憶力や思考力の衰えを悲しく思っています。
そのように感じてらっしゃる方、多いのではないでしょうか?

現代は科学が発達していると思っていても、科学では解明できていないことがたくさんあります。脳についても未だ解明されていないことが大半です。

老化に伴い、脳の機能も低下するのだろうということは想像するに易いことです。

脳は受信機だということをだいぶ前に耳にしました。が、今まで見事なまでにスルー。

 

「脳は宇宙意識の受信機にすぎない、自我は宇宙意識の一部」科学者が断言! 利他主義や一体感の謎が解明し、スピと科学が融合へ - TOCANA
一般的に意識は脳が生み出していると考えら...

脳が思考・思索しているとわたし達は信じていますが、人間の脳は受信機であり送信機だというのです。

しかも、その送受信機能の領域が増えれば増えるほど、日常的なものごとを処理する部分が働かなくなると。

 

脳の衰えをそのように解釈できると、とてもありがたい。
実際には全ての人や事例がこれに当てはまるかと言われると、そうじゃないでしょ、と言いたくなります。

未だ解明されていない、未知なる領域が送受信機として使われているのですよ、きっと。

 

そして、昨日、面白いお話を聞きました。

神社の神主さん達が手にしている笏(しゃく)

聖徳太子も手にされています。

この笏も、そして、神社に参拝するときの二礼二拍手一礼の二拍手。
手を合わせることも、送受信機のアンテナなんだそうです。

何を送信して、何を受信してる?

アンテナだから水平じゃなくて、垂直に立てなきゃ、です。

 

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