ペンデュラムのリーディングでわかった、食べ物のこと
わたしがスーパーでよく買う食パン。
原材料:
小麦粉、砂糖、脱脂粉乳、バター、食塩、パン酵母、ビタミンC、(一部に小麦・乳成分を含む)
ビタミンCは天然のものではなくて、合成のアスコルビン酸だと思います。これを差し引いても、マーガリンじゃなくてバターを使っている、というだけで高得点だったのです、このパン。
でもね、買って家でリーディングすると、マイナスになる。その回り具合がはんぱない。びゅんびゅん、ぐるぐる、と。
何でだろう?やっぱりビタミンCのせいかな?と、不思議に思っていました。
その後、敷島パン、Pascoの超熟 国産小麦を買って試してみたのです。
原材料:
小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、パン酵母、米粉、発酵種、食塩、醸造酢、(一部に小麦・乳成分を含む)
大きなメーカーだし、と、そう期待せずにペンデュラムを垂らしてみました。
おぉ!これは。
わずかですがプラスに回っているのです。
よく買うパンと超熟 国産小麦で何が違うんだろう?とずーっと疑問に思っているとき目にしたこちらの記事。
最近、プレハーベスト(収穫前)という農薬の使い方が増えています。
日本でも農薬メーカーが盛んに宣伝して、使用量増加を図っています。
とくに盛んなのが、米国やカナダの穀倉地帯です。
大規模な農地ですから稔り方にばらつきがあります。
そこに除草剤を撒いて枯らし機械で刈り取りやすくします。
一斉に簡単に収穫できることから広がっていますが、残留農薬量もけた違いに多くなります。このプレハーベスト農薬で最も使われている除草剤がグリホサートです。
検査した農薬は除草剤のグリホサート
全部で14検体検査しましたが、輸入小麦粉は程度の差こそあれ、ほとんどから検出されました。
小麦の収穫前にグリホサートを蒔く!
もしかして、この農薬が残留している輸入小麦を使っている?
特にパンによく使われている強力粉の汚染が目立ちます。
これらは米国北部とカナダで生産された小麦から作られています。
また、その強力粉でも全粒粉ほど汚染されていることが示されました。
胚芽や表皮に農薬が残りやすいからです。
逆に国産の小麦からは検出されず、海外産でも有機であれば検出されませんでした。
米国やカナダでは、グリホサートの使用量が増えたことから、農家の健康が脅かされると同時に、食品への残留量が増え、健康被害が消費者にも広がっています。
発がん性があり、加えて妊娠や出産への影響、子どもなどへの神経障害等も報告されています。
日本でもパン食が増えており、とくに子どもたちへの影響が懸念されます。国産小麦にはプレハーベスト農薬は使われていません。
これ!
だからマイナスに回るのかも!
このグリホサートという農薬、ラウンドアップという名前でホームセンターに並んでいます。
何の規制もなく店頭に並んでいるのはもはや日本だけかもしれません。
こんな恐ろしい記事もありました。
小麦製品をたくさん食べる人は発がん性のあるグリホサートも多く体内に取り込んでいます。
このリンク先の表、商品購入の参考にされるとよいと思います。
元農林水産大臣、山田正彦(やまだまさひこ)氏 のブログ
グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。
最近、流行していますね、高級食パン。
みなさん食べてますか?
とある高級食パンの原材料は以下の通り。
- 小麦粉(100%カナダ産)
- 乳などを主要原料とする食品
- 砂糖
- オリジナルマーガリン
- バター
- ハチミツ
- 食塩
- パン酵母
カナダ産の小麦とマーガリン。
高い料金設定にするなら、せめて食品添加物やトランス脂肪酸の入らないものを作ってほしい。
もしやと思い、近所の大好きなパン屋さんのパンを見てみました。ぐるぐるとマイナスを…
あぁ、ショック。これも輸入小麦か…
わたしは食べたいものは食べる、我慢しない、と、あまり食生活を制限していないのですが、
無知ほど怖いものはない。
自分の身は自分で守るしかない。
とも思っています。
HOT★! 日本と韓国は子供の発達障害大国!? 日本でも尿検査を!世界はグリホサートの禁止に向かっている~12.14アメリカを変えたママが来る!「ゼンさんと考える日本の食」 https://t.co/J36rav4biC @iwakamiyasumi #トウモロコシ #日米貿易交渉
— IWJ特報 (@IWJ_tokuhou) September 1, 2019
グリホサート入りの小麦。
生物兵器だとどなたかが仰ってました。
こんなにあれこれ調べなくても、ペンデュラムではプラスかマイナスで教えてくれ、とても手軽に判断できます。
ペンデュラムをもっと知りたい、できているかどうか確認したい、きちんと習得したい、という方のためにレッスンを随時行っていますので、お問合せやLINEからご連絡ください。
2019.09.11 追記
TPPで有名になったモンサント社。この会社はロックの軍産複合体の一部で、ベトナム戦争で枯葉剤をばら撒いたのは有名。戦争が終わってあり余った枯葉剤を除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。発ガンの原因の一つとも考えられている。日本では住友化学が販売。TPPの裏の顔が見える。
— 天知地知(てんしるちしる/旧:なんで屋) (@NewStream_2012) September 9, 2019
自分の身は自分で守りましょう。
コメント