ペンデュラムってご存知ですか?
ダウジングの一種のくるくる回したりして使うもの。
過去世リーディング、ペンデュラムでもできるのです。
浮かぶ映像に焦点を合わせて探っていく、わたしが日ごろ行っている過去世リーディングより簡単に結果を知ることができます。
どうしてかというと、自分の意識を空にして無になるだけだから。
慣れるまでは「無になる」「ニュートラルな状態になる」ことが難しいのですが…
この方法では映像は見えず、絵に描いたりメッセージをお伝えしたりすることはできないので、過去世リーディングでは通常は使いません。
ペンデュラムは、過去世のみならず、いろんな相性や良し悪しをリーディングできます。
簡単そうに見えますよね?
人前でくるくると回すと、それをご覧になった方は簡単に自分でもできると思われる方が多いのです。
ペンデュラムを手にしてすぐにくるくると回る方もいらっしゃいますし、逆に全く動じず、という方も。
すぐにクルクル回る人も自分のリーディングを過信することなかれ。
くるくる回るからきちんとリーディングできている、とは限りません。
多少なりとも訓練が必要ですし、自分の波動を上げることも必要になります。
一万時間の法則、と呼ばれるものもありますし。
きちんとリーディングできなければ、当たるも八卦当たらぬも八卦、信憑性のない占いになってしまいます。
正しい結果を知りたい、とお思いの方が多いのでは?と思い、今日はペンデュラムの上達法、さわりの部分をお伝えします。
これは、初歩のはじめの一歩。
1.まずは、浄化
天然石を浄化するように、水をかけてもいい素材なら流水で。セージの煙にくぐらせてもOK。塩でもいいですが、劣化するような金属を使っているものには注意してください。
2.決めごとを行う
プラスのものであれば右に回る、マイナスのものであれば左に回る、というような簡単な決めごとを作ります。
真っ白な紙を用意し、その上でペンデュラムに「右に回ってください」「左に回ってください」
あなたの言葉通りにペンデュラムは動きましたか?
3.それでは、実践
明らかにマイナスのものとプラスのものを用意します。
極端なものが判断しやすいかもしれません。
例えば、カップラーメンと日本近海産の天然塩とか。
これでプラス、マイナス、正しく判断できればなかなかいい線いってると思います。
4.ずっと一緒に
慣れるまで、ずっと一緒に持ち歩いてください。
寝るときは枕元に。あなたの一部になるように。
ペンデュラムの波動リーディングはリーディングする人を選ぶと師匠は仰っていました。
確かにリーディングする人の状態がいちばん結果にでます。
そのためには、まずは自分自身をクリアにすることが大事です。
食べ物で練習してみよう
リーディングの練習は身近にあるいろいろな食べ物から始めるのがおすすめです。
明日は、食べ物のリーディングでわかったことを書こうと思います。
もっと知りたい、できているかどうか確認したい、きちんと習得したい、という方のためにレッスンを随時行っていますので、お問合せやLINEからご連絡ください。
コメント