わたし達が普段見えているのはわずかにこの可視光線の範囲だけ。
紫外線や赤外線と呼ばれる、目に見ることのできない可視光線の外の周波数帯を見ることができたり、感知することができたりするのが霊能者と呼ばれる人達なのだろう、と思っています。
可視光線のわずかに外側に位置する部分なんじゃないかな。
犬や猫、何もないところで吠えていることがありますよね?人間以外の動物は見える範囲、聞こえる範囲が人間より広いのです。
いろんなものが波となっていろんなところに存在する。
念と呼ばれるものは特にその傾向があるのかもしれません。
人の想念とかね。亡くなった人の想いも。
霊感鋭い人はそれが見えるし、わかるのです。
一般人のわたし達には見えたり感じたりはなかなか難しい。本来は誰でも持っている能力なのですが。
見える、感じる人のことを羨ましく思ったりしますが、見えたり、感知したりしない方が、楽なんです、普段の生活を送るには。だから、見ないように感じないように自分で選んでいる。
感じない人でも可視化する方法はあります。霊感の能力を開花させるのとは別の方法で。
それは、ダウジングと呼ばれるもので波を測ること。
すべてのもの、人にある固有の、それぞれの持つ波動を。
これも、やってすぐにできるかというとそうではなく、訓練が必要です。
やっぱり何事も、継続は力なり。
技術を習得するにはある程度の努力が必要です。
近ごろは努力なしで簡単になんでもやっちゃおう!な風潮がありますが、そうではなく。
本人にしてみれば楽しくてやっていることが、他人からするととんでもなく努力してるように見えることはよくあります。
このダウジングも訓練して上達していくと、不思議なことに、冴えるようになります。直感が。
コメント