ずっと、星読み、西洋占星術を詳しく知りたいと思っていました。
まずは自分のホロスコープ。と印刷してみたのはいいのですが、何のことやらさっぱり…
テレビや雑誌で見る、今日の運勢や今月の運勢。
ほとんどは生まれたときの太陽の位置を表す太陽星座、ということは分かりました。
それと、月星座も。こちらは出生時の月の位置。
でも他にも星はあって、いろいろいろんなところに配置されている。それらの意味するものは全く分からず。
本やネットの情報を基に独学で、というのは無理だ。と詳しく知ることを半ば諦めていました。
ほんのさわりの基礎の部分から教えていただく講座に、ご縁があって参加することになり、星読みってほんと奥が深いし、おもしろい…と実感しています。
なぜ、星読みを詳しく知りたくなったかというと、世の中の動きと星の位置は関連しているのではないか?と思っていたから。自分のことをもっとよく知りたい、ということよりもこれから先の世の中のことに興味があって。
星の動きと政治経済、世の中の動き、ってよく見ていくと繋がりがあるように思えてならない。
百万長者は占星術を使わないが、占星術を使わない億万長者はいない
アメリカのモルガン財閥(JPモルガン・チェース)の創始者、J・Pモルガンのこの言葉は有名です。
星を読むということは、経済学者や偉い機関が発表する経済予測より正確だったりして?!と。
経済、株の動きと占星術を合わせた、金融占星術という分野もありますし、昔は国政にも使われていました。(現在は表に出ないだけ)
戦争や流行り病の時期、天災・災害を観る、社会占星術、マンデン占星術とよばれる分野もあります。
娯楽としての占い、当たるも八卦当たらぬも八卦という刷り込みから抜け出して、新たな展開が見えてくると楽しいな、とワクワクしています。
・わたし達は宇宙の一部である
・何らかの規則に従って動いている
そこにわたし達の想念などが加わって、思ってもいない方向に未来は進むのかもしれません。不測の事態はいつも起こりますし。それも楽しめるようになれば、悟りの境地ですね。
もし、ある程度の予測ができるとたら、予めわかっている大難は小難に、危険を少しでも回避できるし、ここだ!って大きくジャンプするタイミングを見極めることができるはず。
ネットで検索すれば無料ホロスコープのサイトはたくさんあります。自分の出生時のホロスコープは昔と違って簡単に手に入ります。
わたしが利用したのはこちら。ユーザー登録なしで作成できます。
これから先の不透明な時代への不安を少しでも払拭するツールになり得るのかもしれない西洋占星術。
知らなきゃ損なんじゃないかな。
アストロロジャーの來夢(らいむ)先生もこう仰っています。
占いは、知らないよりも知っていた方がよい“情報”であり“知恵”である
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