今の医師の仕事も兼ねていた戦国時代の薬師（くすし）
町、集落のために日夜働く
お殿様のお屋敷にも出入りして
みんなからとても頼りにされていて
みんなの暮らしを支えていた
ケガやキズは仕方のないこと
でも病気は違う
病は気からって言うでしょう
その「気」っていうのは
気分という意味でもあるし
体を流れるエネルギーでもある
いつも明るく笑っていればずっと元気でいられる
つらいことや悲しいことがあったときこそ
カタチから入ってみて
つらい、悲しい、どうしようもない気持ちを
一瞬だけリセット
そして笑う、声を出して笑う
すると、体を流れるエネルギーが変わるんだ
だまされた、と思ってやってみて
笑うと、あなたをつくっている、すべての細胞が活性化する
病って闘うもんじゃない
だから闘病って言っちゃダメだよ
あなたの中のあなたが気付いてほしいだけなんだ
本当のあなたに気付いてほしい
外を見つけても見つからない
原因はあなたの中にあるから
周りをみてごらん
みんな必死で自分の外を探している
でも、あなたは知っているよね
すべては自分だって
そして、自分の中のいろんなものと会話してみて
新しい何かを発見するかもしれない
ワクワクするね
感想をいただきました
自分の前世が朝倉家にご縁があり、どうも医者というか薬師というか、そんな感じらしいって事にもビックリでしたが、薬師って、戦国時代は越前が拠点だったて、ほんとビックリですよね〜
うーん、歴史ってほんと面白い
そしてこういう形で真実を知る事もほんと面白いです
しかし、そういう風に思えるのも、今の時代だからこそであり、当時は毎日が生きるか死ぬかの瀬戸際の連続で必死だったと思います。 その時代時代の背景があり、今の時代もある意味生きにくさを感じる事はあるけれど、とは言え、今のこの時代に転生する事を選び、またステキな仲間たちに出会えた事は、幸せでありがたい事だなあと痛感しています^_^
いろんなことが紐づいて出てきて、パズルのピースがピタッとはまっていく感じ、最後には全てが一致して、こちらがとても不思議な気分になりました。
お伝えしたように、絵を描く前の下調べでも歴史の新たな事実を知ることになって、それにも驚きました。
お渡ししたリーディングの絵は一度描き直して２回目のものですが、最初の絵が出来上がったとき「これじゃない」という気持ちが沸々と湧いてきて…、２回目の絵が出来上がって比べてみて、納得できました。
喜んでいただいて、わたしも本当に嬉しいです。ありがとうございます。
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