ブログ あいさつきっかけ

はじめまして

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はじめまして。
あかはなまいです。絵を描いています。

軽い気持ちで始めたSNS投稿

プロフィールにも書きましたが、インスタ、note(有料記事)にリーディングした絵をいくつか投稿していました。当初密かに、友達にも言わずにこっそりと。

そのうち、投稿を見つけてコメントやDMくださる方が増え、温かく見守ってくれる友人達に後押しされて、ちょっと本格的に描いてみようかな~と軽い気持ちでセッションを始めました。

描くのは好きだったんです、昔から

昔から絵を描くのは好きでした。でも、マンガやイラスト以外の写実的な人物を描くのは苦手。
リーディングの絵を描いたところで果たして依頼された方に喜んで貰えるのか、とても不安が。

自信がなかったんです。絵を描いてその対価をいただく。対価をいただく価値のある絵を描けるだろうか、と。

 

「描く」ことで、どのように自分が変わって行くのか、画力もアップするのか、リーディングして見えているものは役にたつのか、いろんなことを確認しようと、何人かの方にモニターになっていただきました。

そうすることで自信もつくだろう、と。

readingartsguide

懐かしい、絵の具のかおり

引出しの奥に眠っていた水彩絵の具を久しぶりに取り出してきて、絵を描き始めました。

リーディングして見えた内容を描いているときは、楽しくて楽しくて仕方がない。
学生の頃のデッサンや水彩画の授業とはぜんぜん違う。心の奥から楽しくて、ワクワクする。

久しぶりすぎて、キャップが開かない絵具もありました。

命が灯る瞬間

絵を描いていると、描かれている人がわたしに話しかけ、生き生きとした生活を見せてくれます。
描き始めてしばらくして、終盤にさしかかろうかという、ある瞬間、絵に生命が入る一瞬があります。
絵に魂が入るのでしょうか、ほんとうに不思議な瞬間です。
今まで描いた中で一つも例にもれず、この瞬間がありました。

その瞬間を超えて、生命の灯が灯ると、わたしが描いた絵であっても、わたしのものではない、依頼された方のものだという感覚が強くなります。

昔の風景、街の喧騒、どれもぜんぶ描きたいけれど

人だけではなく、周りの景色、建物、街の雰囲気、いろいろ描きたいものはたくさんありますが、これを描き始めると1ヶ月くらいかかりそう…と、情景はメッセージと一緒にお伝えすることにしています。

もし、風景や当時の様子を描いてほしい!という方が多くいらっしゃるようなら、前向きに検討します!気長にお待ちいただくことになりますが…

嬉しいお言葉をいただいて

モニターになっていただいた数名の方からとても嬉しい感想をいただき、少なからず自信を持てるようになり、リーディングした内容は、依頼された方にとって必要なものなのだ、という確信も持てました。

 

必要としている人に、必要なものをお届けしたい。

今を生きるあなたの役に立つのであれば、これ以上嬉しいことはありません。

 

 

セッションの内容や料金、お届けするものなど、これから随時更新していきます。

待ちきれないわー!とおっしゃる方は、SNSのダイレクトメッセージかLineからお問合せください。